とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2007-02-13-Tue-22:30
大学の猫たち心おだやか

コムギかあさんは、どうしても元の餌場が気に食わない。ついそばまで来るくせに、餌を目の前にポンと置いても、ちょこっと匂いを嗅いだだけで、とっととどこかへ行ってしまう。お腹はぺこぺこのはずなのに。

頑固なコムギ

仕方ないから、毎日、餌の皿を持ってコムギかあさんの後を追う。

「こっちよ、こっち。そこはイヤだって言ってるじゃん。」

はい、はい。コムギかあさんには逆らえない。さんざん怖い思いをさせてしまい、1ヶ月もの間、食うや食わずの生活を強いてしまった。一生かけても償いはするつもり。

今までは、とっとと病院駐車場へと走っていってたが、ここんとこ、駐車場への道を改装していて工事用のポールやら機械やらが乱立している。

話はそれるが、病院駐車場、やっと有料化することになった。念願だった。幾ら出したって構わない。猫を捨てるヤツ、家庭ゴミを捨てに着て私を轢き殺しかけたヤツ、辺り構わぬアベック、無料駐車場代わりに待ち合わせてゴルフへ行くヤツ。猫にとっては、どいつもこいつも敵だもの。有料化することで、こんな輩を見て怒ることもなくなるってもんだ。あ~、清々する。

おっと、コムギかあさんだが、駐車場の手前の木陰で座り込む。

「そこに置いておきな。」

はい、はい、仰せの通りに。

それでも私の姿が見えなくなるまで、じっと動かなかったんだが、今日は辛抱たまらずに皿に顔を突っ込んだ。そりゃそうだろ、今日はスペシャルトッピングしたもん。

フフッ....やった。

本当に久しぶりにコムギが食べている姿を見た。安堵した。
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2007-02-14-Wed-03:41
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はなちん

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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