とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2006-04-29-Sat-03:28
大学の猫たちそして、誰もいなk.....


これ、新聞が読めへんがな...

コムギがもう5日も行方不明。まだ、避妊手術ができていないから、どこかで出産しているのだろうか.... 毎日たくさん食べていて、いつもお腹が妊婦状態だから妊娠していたのかどうか、よくわからない。でも、こんなに長いあいだ来ないなんて、いままでなかったのに。

どこかに入り込んで出られないのだろうかと、コムギの勢力範囲をあれこれと探して廻るが、いかんせん、人間が入って探せる範囲は知れている。すぐ側を、閉門後にかっ飛ばして走る車も多い。

週末毎に捕獲器を仕掛け、コムギの顔をまじまじと見、手術しようね、お腹おっきなったらあかんよ~、と言っていたから、いたたまれなくなって出て行ってしまったんじゃないだろうか.... ああ、言わなきゃよかった。利口な子だから、きっと生き延びる術を知っている、きっと戻ってきてくれる。

ンコちゃんも2日続けて来たかと思うと、また欠席。そして今日は兄ちゃんまでが... 悟空もあれ以来、さっぱり現れない。悟空とンコちゃんは別として、コムギも兄ちゃんも、私でさえ触れもしないから、捕まったなんてあり得ないよ...

随分昔、病院に入り込んで受け付けのカウンターの下で出産した猫がいた。飼われていて捨てられたのだろう。そうでなきゃ、人の匂いがプンプンするそんな場所で出産する訳がない。朝になってそれを見つけた事務の職員は、即効、保健所へ持って行ったらしい。後になって聞いた話。

やっと辿り着いた場所で、空腹と不安を抱えながらの出産。生まれたての子猫らに乳をやっている母猫共々死へ追いやるなんて、どうしたらそんな発想ができるのだろうね。我が子ですら、育てるどころか虐待して殺してしまうような人間が多いなか、必死で産み育てている母猫の姿に心が動かない人間っているもんなんだねえ。猫なんて、ゴミと一緒なんだろう。目の前からいなくなってくれたら、それでいいんだろう。

避妊去勢手術、里親捜し、などなど。一時は総勢32匹にもなった大学猫。今ではたった8匹だ。ほとんど人の目にも触れないし、本当にひっそりと暮らしている。それなのに、なんの前触れもなく、姿が見えなくなるなんて。
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はなちん

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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