とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2006-04-19-Wed-02:23
大学の猫たち哀しい過去


やっと....

3月に突然餌場に、骨と皮状態で現れたおぅちゃん。どうしたらこれだけ痩せられるのかと思うほどに痩せていた。ボイラーの側だから、大丈夫かな、と思っていたけれど、今年の寒さはいつまでも続いて、これじゃ死んじゃうと保護したおぅちゃん。

一時預かりしてくれているアケッチ邸で一ヶ月、ゆっくりと安心して眠れ、お腹一杯ご飯も食べた。お腹はプックリとなり、背骨もほとんど触らなくなった。今日、アケッチさんが去勢手術に連れて行ってくれた。

保護してから、どうも足か腰がおかしいよ、と話していたが...

手術のついでにレントゲンを撮って貰った。

骨盤骨折、それも複雑な....

後ろ足の爪もとれて、化膿している。

よく助かったね、よく辿り着いたね。結果を聞いて、泣けてきた。

首輪の痕が今もある。小さな時から飼われていたのだろう。それが突然首輪を取って捨てられた。いや、捨てられてから取れたのか.... 家に帰りたい..... 寒いよ... お腹が減ったよ...

今年のこの寒さ... 暖を取ろうと車の下に入り込んだ。突然車が動き出した。

骨折しながらも、必死で助けを求めて彷徨ったのだろう。そして、ここに辿り着いた。そう、ここに。

おぅちゃんは、辿り着いた時、必死でご飯を食べていただけだった。でも、日が経つにつれて、ご飯よりもお膝がいいと言い出した。甘えて、甘えて、離れなかった。人の温かさを思い出したのだろう。

猫は何も言わない。小言も泣き言も言わない。でも、何が起きたのか、どんな目に遭ってきたのか、その身体とその目を見たら、わかってしまう。

おぅちゃん、もう二度と哀しい思いはさせないよ。 

I promise.....
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Comment

2006-04-19-Wed-09:31
おぅちゃん

いつも読み逃げさせて頂いておりますが、今日はおぅちゃんの話を読んで泣いてしまいました。  家のマオ推定10ヶ月も去年11月に庭に現れた時足が悪いのかな、お外は辛いよねと、引掻かれながら保護し病院に連れていったら、骨盤の複雑骨折で一部骨が無くなっているけれどもう固まってしまっているから手術しても、思った様な効果は期待できない、と言われました。
やはり便秘がひどくお薬なしでは自力排便が出来ません。
今はお薬でなんとかなっていますが今後お薬が効かなくなった時の事を考えるとどうしてやったらいいのか途方にくれています。
マオの事を考えるにつけ、自分の家族である犬、猫を捨てないで欲しい、避妊去勢をきっちりやって欲しいと切に願っています。
おぅちゃんやマオの様に人間の身勝手で苦しむ猫達が一匹でも少なくなるよう願って止みません。
突然に出てきて勝手な書き込み申し訳ありません。
はなちん先生もお身体を大事になさってくださいね。

2006-04-19-Wed-10:47

おぅちゃん、大変なことを乗り越えてきたんですね。もう、大丈夫だよ、はなちん先生やあけっちさんのところでうーんと可愛がってもらえるからね。いままで辛かった分、一杯甘えて良いんだよ。

でも、骨盤骨折ですか?おぅちゃん、キジトラですね、じゃむに似てるので、まるでじゃむのことのように胸が詰まります。
そのじゃむ、不調です。やっぱり薬だけでは完治しません。何回も主治医の先生とも今後について相談しているのですが、事故
後時間が経ち過ぎているので、外科的な処置がかなり難しいし下手すると、今よりQOLが悪くなってしまうかも・・・

で、このまま薬を飲むしかないのかな。
通院ストレスもあるしで、なかなか改善しないんですが、こっちが暗くなっちゃうとじゃむも影響するので、気長に通うしかないですね。

先日、道路の脇で一人で座っている赤ちゃん猫を拾いました。自分では歩けないと思います。よく、轢かれなかったとぞっとしました。なんで捨てるかな、自分が同じ目に会ったら、イヤだろうに。

2006-04-19-Wed-16:18

なんて、癒される かわいいお顔なんでしょう。
骨盤骨折しながら、よく ここまで はなちん先生のとこまで辿り着きましたね。・・。 痛かったでしょう。寂しかったでしょう。
なんで、こんな目にあわなければならないのでしょう。
ほんとにがんばったね。胸が詰まって 言葉がでない。

はなちん先生、アケッチ様 心より 感謝致します。
ありがとう。

2006-04-20-Thu-00:05

>コジマさま
初めまして。拙い超個人的日記を読んでくださり、ありがとうございます。そして、マオちゃんを助けてくださってありがとうございます。コジマさんのように、救いを求めてくる動物たちに、少しでも手を差し伸べてくれる人が少しでも増えてくれれば、きっと世の中、もっとまろやかになるでしょうに。
うちも、お嬢が骨折によって巨大結腸になり、下剤も効かなくなって手術しました。でも、怖くていまだに下剤を使っていますが。どうかマオちゃんがずっと健やかでありますように。

>しじみさん
ジャム、大変ですね。お嬢はなんとか手術して結腸切除したら快調になりましたけど。怪我の程度や骨折の部位なんかで、個々違ってくるのでしょうね。でも、しじみさんが保護してくださったおかげで、ジャムも安心して暮らせて、本当に嬉しいです。
ああ、そろそろ、子猫か..... 恐怖の季節到来ですねえ。

>シロママさん、
何も言わないおぅちゃんを見ていると、本当に胸が詰まります。こればっかりは、アニマルコミュニケーターはご勘弁だわって。でも、アケッチさんがいてくれなかったら、保護する決心もつかなかったんです。本当に有り難いです。

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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