とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2006-04-14-Fri-03:00
瞑想時間


手強い... おしん・コムギ

一日は、誰にでも平等に24時間しか、ない。それ以下でも、それ以上でも、ない。24時間もあるが、24時間しかない。

家にいられる時間は、そのうち、8時間か、9時間。移動時間やら、猫の餌やりやらも含めて一日の2/3を大学で過ごしている。猫の餌やりに所用する時間は、お嬢を保護してからはうんと減って1時間ちょっと。お嬢がいた頃は、2時間はかかっていたが。

それだけ働いたらがっぽり儲けてるでしょ、と言われる。使う時間もないから、金、貯まってしゃーないやろ、だって。

あんなぁ....

時間外の手当なんて、貰ったことないよ... 大学の給料なんて、研修医と額と変わらんし。医者は、呼び出されたら、親が倒れていようが、自分が高熱でうなされていようが、駆けつけるのが当たり前だと思われている。行かないと、極悪非道人みたいに言われるし。ボランティアじゃないんだけど。

若い頃は、燃えていたから、それでも自己満足してたけど。もう人生、何回も曲がり角を曲がっちゃってるから、そんな気力もない。たくさん人生の裏表を見てきたから、博愛精神なんて、とっくに失せた。猫のことなら、身体を引きずってでも動けるのだが。

人間よりも寿命の短い猫たちと過ごす時間をやりくりするのに苦労する。餌をやり、トイレを掃除すればそれでいい、というものではない。猫だって感情がある。愛されて生きる、生きられる。時間を作るために、まず睡眠時間を削った。それでも、足りなくて夕食(一般人には夜食の時間だけど)を辞めた。そうして削った時間、お茶を飲みながら、オババと会話する、猫のお尻叩きに励む。人間の家族と、猫の家族と、ゆるりと過ごす時間がなければ、働いても意味がない。

そんな生活で、猫仲間は心強い味方。声を聞くだけで、ほっとする。心を同じくする人たちがいるのだと思うだけで、力が湧いてくる。困った時にはお互いさまで、助け合う。ほんとうにありがたい。職種も違うし、住んでいる所もバラバラ。猫がいなければ、そしてネットがなければ、交わることのなかった線。不思議だ。
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2006-04-14-Fri-13:01
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はなちん

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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