とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2006-03-06-Mon-01:33
大学の猫たち小春日和




朝から快晴。こうなりゃ、もう春だねえ。あまりに気持ち良くて、みんなひなたぼっこ。今日はタクばあちゃんのお届け。一緒に行くつもりだったけれど、時間が変更になったので、行けなくなっちゃった。お疲れ様、アケッチさん、クミコさん。アケッチさんのブログによると、大変は道中だったようで.....迷子になるのは毎度のことだけれど、それに加えて.....まあ、なんと....。お疲れ様でした。

今日の用事は、オババの友人の、これまた一人息子さんのお見舞い。オババのお友達は、父が亡くなった時に大変お世話になった。私はまだ小学生だったし、姉も大学に入学したばかり。オババは専業主婦で働いたこともない。おまけにオオババもいたし。そんなオババを叱咤激励し、暮らしを立て直してくれた恩人だ。その息子さんは、風邪だと思って医者にかかったら癌が見つかり、しかもかなり進行した状態。合併症のため、化学療法もできず。なすすべもない。本人にも状態は告知されているようで、声のかけようがない。訪ねた時は呼吸状態も少し良くなったようで、穏やかな顔をされていた。オババは素人の強みで、がんばりや、弱音吐いたらあかんでー、と激励しているけど、これって病人には辛い言葉だよね。がんばって、どうすんねん、と思わず言い返しそうになったけど、ごっくんと飲み込んだ。「がんばってね」便利な言葉だ。一番辛いのは本人だし、そりゃ、見てるだけで何もできないのも辛いけれど、その場を離れたら別の生活が待ってる赤の他人に尻を叩かれるようにがんばれって言われてもなあ....。

夜、大学の餌やりに行ったら、なんと、夜間の突貫工事中。工期が間に合わないのかしらないが、病棟の横でライトを照らしてブルドーザーでガーガーと土を掘り返すなんて、よく文句が出ないもんだわ。これじゃ、猫も出てこれないかなあと心配したが、ちゃんと待ってました。偉いねえ。明日は天気が崩れるらしい。ぬかるんで大変だろうけど、明日もちゃんと来てね。
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Comment

2006-03-06-Mon-11:43

そこは猫の隠れ家にもってこいの所だったのにね。
たくさんの子達が遊んでいた思い出の場所でも有るのに・・・
人間の都合で無くなるなってなんか悔しい!

2006-03-06-Mon-13:10

うん。きっとたくさんの猫たちの魂がいるんだと思うよ、あそこは。それに病院が建てられてか、ずっと見守ってきた木々の魂も。ズタズタにされて、泣いてると思う。環境を守るってことを声を大にして言う人間がいないこと自体、悔しいね。実際に感じてるのは、私みたいな下っ端ばかりだし。あ、だから出世しないんだよな...。出世なんてどうでもいいから、緑を返して欲しい。これから気持ちいい春の季節、中庭で木漏れ日を浴びながら、心地よい風に吹かれる....もうできないのね。

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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