とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2006-01-13-Fri-01:37
事件置き去りにされた子




昨日、久しぶりに医局に行ったら、クミコさんが長毛の子の写真を見ていた。どうしたのかと事情を聞いて、心が重くなった。

医局にバイトに来ている人が老人ホームを訪ねた時、たまたま居合わせた入居者のおばあさんから置いてきた猫の話を聞かされた事に始まる。そのおばあさんは、12才になる長毛の猫と暮らしていた。どういう経緯があったかは分からないけれど、老人ホームに入ることになり、自宅を孫に託した。一緒に入居できると思っていた愛猫は置いてくるしかなかった。ところが、だ。

その孫、猫を外に放りだした。この空前の寒空の下に、だ。しかも12才という年齢で。餌も与えていないらしい。自分のおばあさんの猫だよ、愛猫だよ。そいつにとっては、まるでゴミを捨てるのと同じ、なのだ。みかねて、隣人に餌をやってくださいと頼み、保護先を探していると言う。募集用の写真も撮った。

急いでアケッチさんにSOSを出した。ぺぺさんからの預かり猫、といちもいるし、さくらちゃんも悪い時に申し訳ない。快く承諾してくださった。取りあえず、明日、クミコさんの心当たり(里親さんの)に聞いてみて、だめだったら保護する予定だ。

年齢から里親さんを見つけるのは困難かもしれない。でも、こんなに愛くるしくて、人が大好きで、長年愛されてきた猫を、なんとかしたいと思うのは、人間でなくたって当然の心情だろう。外に放りだした孫は、人間じゃない。きっと、自分の身に返ってくるさ。年をとったら、自分の子供に孫に、ゴミのように捨てられるに決まってる。

考えたら、考えるだけ、腹が立つ。煮えくりかえっている。その子に代わって、おばあさんに代わって、復讐してやりたい気持ちで満杯だ。しかし、まずはその子の生きる道を確保せねば。あ~~、腹立つ。この世はこんな事ばかり。
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2006-01-14-Sat-02:52
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2006-01-14-Sat-03:30

なんなんだ、そのクソ孫は!!!
12歳だよ?
こんな寒い中でご飯もやらずなんて事がどやったらできるんだ!?

2006-01-14-Sat-07:40

この寒空の下によく出せるもんだ!
ホントに人間のやることか?!
心無い人に託されるより、新しい幸せを見つけようね。
こんなに可愛らしいんだもの、きっと優しい里親さんが見つかるよ!

2006-01-14-Sat-15:17

寒中お見舞い申し上げます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

はなちん先生、保護を決めてくださってありがとうございます。可愛い子ですね。この子は、きっと自分の不遇はさておき、急にいなくなってしまったおばあさんのことが気になっているんじゃないかなと。おばあさんと同じように。早く温かい家族が見つかることを祈っています。

私も、今日、近所の方からSOSがありました。田んぼに置き去りにされた2匹のMix犬です。テリアが入ったモップのようなかわいい子です。今のところ保護した方が面倒をみてくださっていて、飼うか・里親を見つけるか、の家族会議次第とのことです。

その孫は天につばを吐きましたね。きっとかえってくるはずです。何倍にもなって。はぁ...戌年とは名ばかり。巷にあふれる「今年ブームのペットは?」のキャッチフレーズに嫌気がさしている私です。

2006-01-14-Sat-23:01
よかった。

よかったです。
保護先がみつかって。

安心しました。

2006-01-14-Sat-23:26
はじめまして!

他の方のサイトからきました。
里親募集のサイトでもこの募集みてました。
身内は1番信用してはダメだと思います。
猫が好きで飼ってる身内以外は・・・
きっと財産(家)目当てに「猫の面倒みてやるよ~」とでも言ったんでしょうね。
私にも弟夫婦がいますが私が亡くなっても弟夫婦には託すつもりはありません。
猫を飼ってる友人に託します。
(委託費用も貯めておくつもりです)
猫関係ではその方が信用できるので・・・
悲しい話ですが好きじゃない人にとっては物以下なんですよね。
猫飼いの気持ちは猫飼いにしかわからないんですよね・・・

2006-01-15-Sun-00:30
まったく・・・

罰当たりな孫ですね!
「お前も世間から捨てられろ!」と思っています。

私の死後は妹にお願いしてあります。
保険金で「外の子全員保護してあげて!」と言ってあります。
いつ死ぬかわからないので、口癖のようにいつもつぶやいています。

2006-01-15-Sun-02:43

みなさま。本当に酷い話です、聞けば聞くほど、この孫たちはクズとしか言いようがありません...

でもクズにかかわっている時間はないので、保護します。日程がずれて明日になりますが、またご報告しますね。

そうですよね。私は姉がやはり餌やりおばさんしてますし、別れてはいますが、前の亭主には必ず後始末をしてくれと頼んでいます。私も基金をためなくっちゃ。。。

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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