とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2005-05-18-Wed-01:55
うちの猫たちハナの来た道

0518.jpg
うちのおブタ猫、ハナちゃん

ハナちゃんは、ある日母猫と兄弟3匹とで捨てられた。まだ生後2~3ヶ月の時だ。母さん猫は、見目麗しい生粋の日本猫。白い部分の多い茶白猫だ。すらりとした姿、きりっとした目。兄弟は、茶トラの兄ちゃん、キジのハナちゃん、そしてアメショ柄のシルバータビーの妹。急に捨てられて途方に暮れていた母さん猫は、あちこち落ち着ける場所を求めてうろついた。それを一生懸命に追いかける子供たち。

ある日、友人のクミコさんがご飯をあげようと探していたら、それを見つけた母さん猫が広い道路を渡って走ってきた。それを追いかける子供たち。一番ちいちゃな妹が車にはねられた。それも親兄弟の目の前で。

今でも思い出す。亡骸を抱きしめて泣き崩れていたクミコさんの姿、何が起こったのかわからず右往左往する猫たち。綺麗な夕焼けの日だった。

茶トラの兄ちゃんは、とても愛想がよくてすぐにもらい手が見つかった。太郎という名前を貰った。母さん猫は、クミコさんの隣人が里親さんになってくれた。今も元気にしている。そしてハナをうちに連れて帰り、里親募集をした、ちょっとだけ...。あまりのかわいさに私自身がノックアウトされ、手放せなくなった。

ハナはとてもびびりだし、大人しい。鳴く声も消え入りそうだ。べーちゃんとはそれなりに仲良しだけど、タマ子には苛められる。控えめに甘えてくるところが、ぐぐっと心をくすぐられる。

それが、あれよあれよという間にでかくなった。たぶん、ハナの父ちゃんはアメショだったに違いない。今ではまるでアザラシか、トドのようだ。気が弱いので、保護して家に来る猫みんなに負けている。それでもいじけないでグレ猫にならないハナちゃんが、大好き。

ハナの寝顔を見ていて、色んな事を思い出した夜....。
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Comment

2005-05-19-Thu-08:32
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2005-05-19-Thu-21:51

猫ひとりひとりに語り尽くせないドラマがあるものですね。

2005-05-20-Fri-01:46

猫は何も言わないけれど、その生い立ちに思いを馳せるとやりきれない気持ちで一杯です。まだ、ハナは母さんも兄さんも幸せに暮らせているからいいけれど、行方知れずになった子らは、本当に不憫です。

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はなちん

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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