とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2005-12-03-Sat-00:34
事件世間


「およしせぇ...怪我するよ、わけぇーの」

朝から学会のため、大阪へ。JRに乗って、驚いた。なんだ?人が倒れてるやん!?

しかし、よく見ると、20才くらいのむさ苦しい男で、酒臭いし、ちゃんと息もして手も動いていたから、なーんだ酔っぱらいかと放置。しかし、前のおばちゃんが五月蠅かった。

「いや~、倒れたはるやんか」「死んだはったらどうすんの」「誰か...」「女の人やったらなあ、ええけどなあ...」とあーだ、こーだ。しかし、一歩も動かず、遠巻き。そうこうするうちに車掌さんがやってきた。これがまた、ひ弱なへなちょこで、「お客さん、どうされました?」と小声で呟くだけ。酔っぱらいが聞こえるわけないやろ。

仕方ないから出動しました。だって、駅に停車したまま動かないんだもん。

「あ、医者ですから、見ますわ」そういって、脈を診て目を見ようとこじあけたら、むくっと起きだした。「ここ、何処?」だと。まあ、意識がはっきりしたからそのまま酔っぱらいをのせて無事発車。

でもね、たくさん乗っていたんだよ、電車には。若い男の人も、貫禄ある人も。でもみな見て見ないふり。私も放置したけど、相手が人間だったし(笑)。猫だったら放置しないんだけどね。世間ってこんなもんだね。だから猫が捨てられるし、捨てられた猫は見えないふりをするんだね。倒れてるのが人間だってこんなだからね。

しかし、一番腹が立ったのが、前にいたおばちゃん。ブーブー言うなら、自分が助けてやれよ。誰かがして当然というその態度。全く気に入らない。いい年してるのに(どう見ても60才)。今時の若いのは、と言うのは辞めなよね。言うなら、自分がそのお手本を見せてからにしなさいよね。と言いたかったが、言っても無駄だろうから、辞めた。きっとこういう人が猫を捨てるんだろうな。「可哀想やから、誰か拾ったってえなあ」

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Comment

2005-12-04-Sun-01:24

はなちん先生の言うことに深く頷きます。
去年の冬に地下鉄に乗っていた時のこと、そばで座っていたおじさんが手に持っていたカバンを落としたので拾って手渡そうとしたらバタッと真横に倒れてしまって声をかけても返事をしない。周りには何人も人が入るのに知らん顔。何度声をかけてもびくともしないので、車掌さんを呼んできたらその車掌さんもろくに確かめもしないで「酔っ払いですわ」だって。本当に?!って思ったものの、降車駅が来てしまったので気にはなったけどそのまま降りてしまいました。次の日の新聞に何も載っていなかったので酔っ払いだったんでしょうね。そんなに飲むやつもやつだけど、人が倒れても知らん顔の人々って怖いなぁと思いました。
私も倒れたのが猫だったら降車駅がきたって電車を降りたりしません。猫が電車に乗ることはないでしょうけど。。。

2005-12-04-Sun-03:21

私の昔住んでたところは飲み屋街の側。
(歌舞伎町の側に住んでたのとは違うところね)
よく酔っ払いが落ちてたのね。
朝、昼、夜関係なく飲み屋やってるから。
皆、いつもの事だと思ってほっておいたら死んでたって事年中だったよ。
おまわりも1日放置したまんま(^^ゞ
まともな人達が落ちてる訳じゃないとこだったからね~(どんなとこ住んでたんだ?www)
1度声かけたら生きてて殴られそうになったよ。
だから人間は助けない。
猫なら抱えて病院に行くけどね。
人間は助ける気にならない。

2005-12-04-Sun-18:51

そうでしたか。はなちん先生、早朝からお疲れさまでした。師走という時期も重なってでしょうか。最近私も同じような場面を目にします。他力本願というのでしょうね。自らは何もしないけど、口は出す。他人まかせ。こんな人ばっかりでは...。私は、人のふりみて、我がふりを見直すことにします。師走は忙しい忙しいって 言いますが、忙しいは心を亡くすって書くのですよね。なにがあっても、心は亡くさずにいたいと思っています。心は太陽のように...!
ネネちんがその場にいたら、すかさず猫パンチおみまいしてたでしょうね。

2005-12-04-Sun-21:21

うさねこさん、にゃんこ先生、レイさん、みんな、同じような経験をして同じ思いをしてるんですね。だから悲惨な状況におかれる動物たちをほおっておくことができずに、がむしゃらに動いてしまうんでしょうね。有言実行よりも無言実行。自分を信じて生きましょうね。

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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