とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2005-10-31-Mon-01:06
想い出天使茶々


去年の夏

抜けるような秋晴れ。仕事の合間に花屋さんで真っ白なトルコ桔梗を買った。暗くなる前に、茶々の眠る中庭に供えた。風が一瞬暖かく吹いた。茶々、ありがとう。今日もみんな、元気だよ。
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2005-10-30-Sun-00:58
想い出1年




早いもので、明日で茶々が亡くなって1年になる。具合の悪い子を保護したことは過去にもあったけれど、すぐに亡くなってしまったり、獣医さんで亡くなったりしていたので、こんなに辛い思いをしたのははじめてだった。具合が悪くなりかけてから、茶々の死を予感し、はじめてキューブラーロスの提唱した5段階を自分自身が経験した。

否認と孤立、怒り、取り引き、抑うつ、そして受容....

職業柄、たくさんの死と向かい合ってきたはずなのに、医学的な生命の週末は頭で理解できても、その取るに足らない小さな命が終わるのを受け容れられず、毎日泣いていた。泣いて、泣いて、泣いて、そして、ようやく受け容れてた。あれからもう1年。私の横にはネネがいる。

2005-10-28-Fri-03:42
事件猫のせいか?


くさっ!

幼稚園児の列に車が突っ込んだ。幸い死亡者はでなかったものの、なんと34人もの園児がなぎ倒され。大けがをした子もいる。朝テレビを見ていたら、現場を取材していて猫が飛び出したので避けようとしてはねたのだと言う。まあ、そこまではよくある話だ。ところが...

現場のすぐそばで野良猫に餌をやる人がいるから増えて、こんなことになるんだとのたまわっている親父がいた。調子こいて、テレビでその餌場らしき場所を映した。2匹の子猫が遊んで居るではないか。近所のおばはんまでが、野良猫が多くて(困っている)と。

ちょっと待ってよね。飛び出したのが猫だからと避けられないスピードで走っていたおっさんが悪いんだろうが。気になってあちこち調べてみたら、そこは抜け道で飛ばす人間が多いらしい。しかもそんなにたくさんの園児が列をなしているのが見えないはずもなく、それでいて園児が飛び出してくるかもしれないという危険を察知して、徐行するわけでなく。普通、猫が飛び出したらブレーキを踏むだろうが。ハンドル切るなよ、親父。急ブレーキ踏むんだったら、ちゃんと逆ハン切れよね。そのくらいできなきゃ、運転するな。

しかもその道は事故が多いらしく、園児の跳ねられた反対側にはちゃんと段差のある歩道があった。それなのに横断歩道が遠いからと、危険を承知で歩かせたのは誰かね。しかも、聞き分けのない園児をたくさん引率していたのは、たった2人だったというじゃない。

これじゃ、このあいだの老人ホーム事件と一緒だ。無論、跳ねた親父が全面的に悪いのだけれど、いかにも飛び出した猫が悪い→猫に餌をやってる人間が悪いという方程式を無理矢理成立させるような報道のやり方。しかも、保育園の責任はどう考えてるんだ。おもしろおかしく、センセーショナルに報道するだけのマスコミ。その奥に隠れている問題を深く掘り下げも考えもしない。

日本の武士道、清いほどに潔い侍魂を持ったジャーナリストは、もう絶滅したんでしょうかね。

2005-10-28-Fri-01:46
大学の猫たち疲れた...


私だって遊ぶわよっ!

今日は大学の講義。2講続けてだったので、疲労困憊。あ~、疲れた~。終わってからは、睡眠不足のためか目眩頻発。年とったな...

クニオ君、連日で時間差出勤されている。どうやら、ヨーダ兄ちゃんが怖いようだ。あれほど他の猫を追いかけ威嚇していたのに、去勢後は好々爺になっちゃった。それでもうれしそうに草むらから飛び出してきて、尻尾をぴんと立てて駆け寄ってくれるのがなによりうれしい。これから寒い冬、どうか無事に乗り越えてくれ。

ネネちんのためのおねしょマットが到着。これで安心。どーだ!いくらでもシッコしたまえ、ネネちん。

2005-10-26-Wed-01:48
うちの猫たち総領の甚六


動かしてくれないと、あそばなーいもんっ!

久しぶりに午前様で仕事した。あ~、限界。40才くらいまでは、完徹でも平気だったけれど、もう当直なんてできないわ...。

昨日も今日もネネちんのシッコたれはなし。夜、いつものようにネネちんと寝っ転がってお腹を撫で撫でしていたら、べーちゃんがベッドに乗ってきた。クンクンと鼻を鳴らし、ネネちんのシッコたれした場所をやおら砂かけしだした。「ほ~ら、ネネちん、シッコたれるからべーちゃんが臭いって行ってるよん」冗談で言ったのに、ダッシュしてネネちん、べーちゃんに猫パンチ、喰らわせました。恐るべし、ネネちん。

明日にはおねしょシーツが届くはず。これで毎夜のベッドメーキングから解放されると淡い期待を抱いている。

うちの双六べーちゃん、オババの留守中に庭から脱出して屋根に上がってしまったらしい。上がるのはいいけれど、降りられないのだ。いつもは、2階の物干しから入れて貰っているのだけれど、生憎とオババが留守。隣のおばちゃん情報によれば、もの凄い声で「降りられないよ~」と泣き喚いていたらしい。

オババが帰ってみたら、庭にべーちゃんが。目撃者の隣のおばちゃんによれば、べーちゃんの悲鳴を聞きつけたタマ子、さっと屋根に飛び乗って「こっちから降りなよ」と誘導したと言う。凄いわ、タマ子。凄すぎる。うちではたった一人、いや、一匹の男子なのにねえ、べーちゃん。もっとしっかりしてよ...。

2005-10-25-Tue-01:20
大学の猫たち平和


シッコたれじゃないもーん

ネネちんのシッコたれは、今のところ止まっている。トイレを少し広くしたのがよかったんだろうか、それとも最後にシッコたれされた時に、呆然と立ち尽くして「ネネちん、こんなに愛しているのに...」と涙したことが堪えたのか、よくわからないが。おねしょシーツは大繁盛しているようで、ただ今品切れとのこと。あと1週間、なんとかシッコたれしないでよ、お願い。

気温は低いけれど気持ちいい日だったからか、珍しくクニオ君が待っていなかった。いつもボイラーの吹き出し口付近でお地蔵さんのように待っているのに。何かあったのかと心配になって、夜遅くまた見に行ったら、起きたばかりのような顔してのそのそとお出まし~。よかった、クニちゃん。あんたがいないと寂しいよ。デカ猫はいいねえ。癒してくれる。

この季節は講義が多くて準備に追われている。数年前、数ヶ月を費やしてスライド集を作ったけれど、医学の世界は日進月歩だ。同じ講義内容で言い訳がない。なので、一生懸命に講義の準備をしているのだ。出席をとるから、たくさんの学生が聴講してくれるのはいいけれど、本当に大変なのよ、準備するの。わかってくれたら、寝てないでちゃんと聞いてね。

2005-10-23-Sun-02:35
うちの猫たち今日は無事


タマ子、現行犯!

今日は一日、ネネちんと過ごす。こうしてずっと主役級で構ってもらえていると、シッコ攻撃はないのだ。昨日も日記を書いて、少しお嬢を抱っこしていたら、ちびっとシッコされてしまった。これじゃ、仕事にもいけないよ...

昨日から急に冷え込んできたので、オイルヒーターとペットヒーターを出してきた。お嬢は気に入ってずっとお篭もり中。冷え性なんだ、お嬢。

2005-10-22-Sat-01:12
うちの猫たち何が不満なんだか...




ここ数日、ネネちんのシッコ攻撃が悪化。今日なんか、もう3回もベッドの上でされてしまった。何が不満なんだか。お嬢よりもうんと可愛がっているし、過ごす時間もうんと長い。ミャ~っと鳴いたら、すぐに飛んで行って撫でてあげているし。羽毛布団が心地よくてシッコしちゃうのかと思い、昼間は布団をあげていても、マットの上でシッコされた。トイレが気に入らないのかと、これも新調した。お嬢が来るまでは、こんなことなかったから、きっと嫉妬からしてるんだと思うけど。もう限界だぜ。

おねしょマットの大きいのをネットで買った。ネネちんを呼ぶ時も、「シッコたれのネネちん」と呼ぶことにした。猫に躾は無理だけれど、ネネちんは、きっと知っていてやっているんだもんねえ。確信犯のシッコたれネネちん。

2005-10-17-Mon-01:03
大学の猫たち願いが届いたのか...


別に仲良しってわけじゃないよっ!

茶太郎、相変わらず餌場で別の車の下にうずくまっていた。呼びに行けば逃げる。それでもなんとか食べられそうなものをお皿に並べて置いた。餌やりの後かたづけをして、残りの仕事を片づけ、帰ろうと駐車場に来たら、茶太郎がいつものように鳴きながら走り寄ってくるではないか....。うれしくて踊り出しそうだったけれど、あまりはしゃいでは、茶太郎が逃げてしまう。よしよし、薬もちゃんと持っている。ゆっくりと茶太郎に近づいて、お皿に新しい缶詰を開けた。お腹が減って仕方ないのだろう。思わず近づいてきた茶太郎をひょいっとつかみ、薬を飲ませた。その後、缶詰を一口食べたら、口内炎に触ったらしく、またまた逃げてしまった。どうか、どうか、早く薬が効きますように、茶太郎を私から取りあげないでください、もやのかかったお月様にお願いした。

猫の神様は、今夜、ここに居た。

2005-10-16-Sun-01:49
大学の猫たち自問自答


新聞紙がないので...
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布団で猫つぐらにしてみました。(1日中退屈そうだから、新聞紙を用意するべ)

急に寒くなってきた。山の上にある大学は、すでに15℃。厚手の長袖カットソーだけは、ちと寒い。私自身は暑いのにも寒いのにも随分と丈夫にできているのだが、暖を取る術のない猫たちのことを思うと胸が潰れる。

茶太郎の様子もかんばしくない。ステロイドの効果が切れて、すでに口が痛くなってしまい、餌場には現れるものの全然近寄ってくれない。これじゃ、薬もあげられない。食べられそうなものをあれやこれやと揃えてみるけれど、どれにも口をつけていないようだ。車の下に隠れてしまって、どうにもこうにも捕まえられない。顔を見ると、ニャーニャーと非難するように訴える。茶太郎...ごめんね。私にできることはなんなのだろう。

誰かに聞いた。野良猫にかかわることは、砂浜の砂を拾っているようなもんだと。そう思う。確かに。目の前に現れる子しか、救えない。それでも、自分にできることをコツコツと、こうべを垂れてがんばれば、いつかはその日が来ると信じなければやっていけない。

ふと見たテレビが「オーラの泉」とかいうスピリチュアルの番組で、前世がどーのとか守護霊がどーの。この手の番組は大好きだが、ふと考えた。前世でも猫の餌やりをしてたんだろうかねぇ。或いは前世で猫をいじめたから、その償いをしているのだろうかね。生きていく道程で出会う人起こる事は、必然性があるのだという。だとしたら、こうして私が猫にかかわっていることは最初からプログラムされた必然なのだろう。しかし、その先にあるものは何なんだろう。知りたくもあり、知りたくもなし。

2005-10-15-Sat-02:34
うちの猫たち寝る、寝る、寝る....


見ているだけで苦しいわ

久しぶりの雨の日。そのせいか、寝る、寝る、寝る。いつもなら遊べ、撫でれ、と五月蠅いのに、誰も側に来ない。ふとみたら、じゃまされない場所で、こってりと寝ている。幸せだねえ、君たちは。お外の子たちは、この雨の中、一日一回のご飯を待って濡れていた。お腹が一杯になったら、濡れずにすむ場所を求めて闇の中を消えていく。どの子も幸せになる権利があるはずなのに。みんなが小さな命にも目を向けてくれたらいいのに。

老人ホーム事件の真相は未だ闇の中だけれど、色々な団体や個人の力でネット上ではいい方向には向かっている。それでも訂正や真実を報道しようとしないマスコミ。

今度の事件の時だって、記者の中には猫を知っていておかしいと感じた人だっていたはずだ。それなのに、どうしてみんな画一の同じ記事を書いているのだろう。マスコミってそんなもんか?真実を探求する力、そして真実を知らせようとする努力、それがマスコミの義務だろうし、記者魂なんじゃないのかね?

テレビを見ていても、株の買収だとか訳のわからんことばかり。どの顔も、金、金、金。反吐が出そうだ。資本主義社会なのだから仕方ないのかもしれないけれど、あまりにもせちがらい。今もまた、投資が破綻して大騒ぎ。確かに潰れるかもしれん、という間際にまで投資を募集するのもどうかと思うが、投資するかどうかを決めたのは自分なんだし(それこそ自己責任だろうが)、うまいことして儲けようなんてせこいこと考えたのもいかがなもんかと。

情報が届かなかった時代ならいざ知らず、このグローバルな時代で、国だとか民族だとか、宗教だとか、そんなこと言ってる場合じゃないじゃないか。毎日たくさんの種が絶滅し、自然は破壊されているし、人間だって食うか食わずかという人たちが大勢いると言うに。

お金を儲けるのは良い。でも、何が大切でお金をどう使うべきかを是非考えて欲しい。ま、わたしなど降っても何も出てこない袖しか持ち合わせないので、こんなことを書いてもやせ我慢というか、武士は喰わねど...というやつなんだが。

2005-10-14-Fri-02:19
事件うちでも大事件


たいそう、おくたぶれのネネちん

帰宅してみたら、一番に飛びついてくるネネがいない。どこにもいない。オババいわく、昨日温泉に行き、掻痒症が酷くなって夕方皮膚科に行ったのだが、思いの外混んでいて3時間、ドアを開けっ放しにしていたらしい。むむっ...

案の定、庭に出てみたら塀の上にネネちんの姿。呼んで帰ってくるようなタマじゃない。なんとかおびき出せるようなタマじゃない。仕方ないなあ。

取りあえず家に入れる経路を作り、放置すること3時間。雨が降り出したら、とっととお帰りなさいました。今は爆睡中。

2005-10-13-Thu-01:22
事件そんなアホな...


ネネ「ふぅ~っ、疲れる...飼い主の相手してやるのって」

もうすでにニュースでもネットでも猫関連で大騒ぎになっているのは、老人ホームの足指傷害事件。おおまかに経過を辿れば、寝たきりの88才の痴呆のおばあさんが未明、右足の指先5本とも囓られてというか、千切れて血まみれで発見されたというもの。その犯人として2週間前からその施設にいる野良猫が捕まり、人食い猫だということにされた。

猫好き人間でなくても、ほんまかいな、と思う話である。しかし、あらゆるメディアがセンセーショナルに報道してしまった。よく知らない人間がそれを見たら、猫は害獣と決めつけてしまうだろうに。私に言わせれば、人間の方がよっぽど害がある。

かいつまんで経過を追うと

場所は特養老人ホーム。なので重度の糖尿病などはっきりした疾患を持った老人ではないと思われる。痴呆の程度は不明。意識は清明で痛みの刺激にもちゃんと反応するらしい。寝たきりと言っても、どの程度動けるのか、徘徊はないのかは不明。施設は真ん中に中庭のある回廊型の建物で、中庭に面した一方に2人部屋があり、その1部屋の外側ベッドに寝ていたという。11時に巡回した時には、窓も閉まり、異常はなかったそうだ。その後2時間毎に巡回している(はず)が異常なかったと言う。未明の5時、同室者がうなり声がするとナースコール。見に行った職員が血まみれの被害者を見つけたという次第。ここで報道は別れる。職員が警察に電話したというのと、運び込まれた病院側が傷が不審だということで通報したという説。どちらが本当かはわからない。

取りあえず病院に運ばれたのだが、右足の指5本ともが第一関節で食いちぎられたようになっていたと言う。で、職員の話では、シーツに血の付いた猫の足跡が多数あり、窓が30センチほど開いていて網戸に10センチくらいの穴があったというのだ。

その施設には2週間ほど前から中庭に猫が迷い込んでいたらしい。渡り廊下の窓を開けていた時に入り込んだのでは、との話。で、夜が明けて職員がその猫が口周囲を血で真っ赤にしていたと警察に証言。庭に捕獲器をしかけ、猫が捕まった。警察も事件性はないと、猫が犯人ということで物証も現場検証もなし。

ここで誰もがおかしいと思うことを整理してみよう。

まず、猫が人間を食べるかということ。肉食だからあり得ないことはない。しかし、普通、狩りをするなら、牙で頸動脈を狙ってとどめをさし、おもむろに柔らなところから食するだろう。なにも好きこのんで肉のない固い指を喰うことはない。

足だけが布団から出ていたのだろうか。もし動けないのなら、看護士が足くらいは布団をかけているだろうね。猫は布団に潜り込めるがめくることはできない。なら、最初から出ている顔を狙うだろう。

次に本当にちゃんと巡回していたとして、4時から5時の1時間という間に、固い指を関節から千切るようにしてかじれるだろうか。それも5本も。そして、その間、痛み刺激に正常に反応できる老人が黙っているだろうか。

猫が空腹だったから、という人たちも多い。しかし、だ。2週間もの間、脱出を試みず人間が行き来する建物周辺にいるということは、ある程度人間に馴れた猫か、誰かが餌をあげていた可能性が高い。それに、2週間ものあいだ食べ物がなかったら捕獲された時、本当に骨と皮になっていると思われる。そういう報道はない。捕まった猫は目撃した職員によれば、黒と灰色のまだら猫で一回り大きい猫だったそうだ。黒と灰色?そんな模様はないわよ。アンダーコートってこと?遠目にはわかりっこない。後で体調40センチの雌猫だったという情報があったが、それだったらサビ猫の可能性が高いし、40センチなんて、ちっこい猫じゃん。5時に事件が発覚し、明るくなってから血だらけになった猫を見たって言ってるけれど、猫は食べた後、ちゃんとご馳走さんするから、白猫でないかぎり見れないと思う。

傷からもシーツからも物証というか証拠は目撃証言だけで、直接的な証拠は何も報道されていない。たぶん、全部処分されているので、真相は闇の中だろう。

しかし、以上のことが本当だったとして、1時間という短時間で5本の指が一気に(うなった声がしたのが事件発生時として)千切られるとしたら、ベッドに挟まれた医療事故としか考えられないのではないだろうか。現に今までにも介護用のベッドで足を切断された事故が発生しており、厚生省からも注意するように通達が出ているのだ。(http://www.city.hiroshima.jp/shobou/m3/jirei/resc/140r.html )

つまり、こうだ。

明け方目覚めたばあさんが、身動きした途端、ベッドのどこかに右足が挟まった。もがいているうちに千切れてしまった。半体側の足もそれを取ろうとして、どこかベッドの部分で切れたのだろうか。で、うなった声を発し、隣のばあさんがナースコールをした。

ここからが問題。猫がどう絡むのか。本当に足跡があったとしたら、たまたま空いていた窓から脱走しようとして猫が入り込んでいたのではないだろうか。で血の臭いがしてきて、近づき足跡を付けてしまった。そこへばあさんがもがいたので、思わず半体側の足に爪を立ててしまった(これはあり得るかもしれない)。バタバタと職員が駆け寄る足跡を聞いて猫が退散。口の周りが血だらけは、嘘くさい。どうやら、猫がいることを快く思わない職員と擁護する職員とで一悶着でもあったのではないだろうか。で、猫のせいにした。足跡を見つけて、ほら見ろとばかりに。

施設側にとってもベッドで怪我をしたとすれば、責任は施設に重くかかる。昨今の裁判では転倒事故でさえも賠償の対象となっているもの。猫のせいにすれば、慰謝料も少なくて済む。警察も調べるのも邪魔くさいと言った感じだったのだろう。

こうして、少ない情報から読み取ってみると、これが一番しっくり。

無論、ネズミやイタチ、狸が入り込むことだってあり得る訳だが、それよりもベッドでの事故の方が余程確率は高い。最初に診察した医者が動物に噛まれたのでは、という報道もあるが、日本に動物による咬傷を見たことがある医者がいったい何人いるというのだ。医者なんんてあてになるもんか。医者の世界にいる医者の私が言うんだから、間違いない。

しかし、こうして一生懸命に推測して仮説を立ててみても、警察は再捜査しないだろうし、メディアも否定するような報道はしないだろう。真相が白日の下に曝されることはない。

2005-10-10-Mon-01:24
大学の猫たちういろう、お届け



先週、頬を腫らして保護したういろうを発見者の石田パパのお宅にお届けした。ほっぺの膿瘍も綺麗に治り、1週間のアケッチ邸での静養で、お腹ぽっこり体型になったういろう(アケッチ邸にいるとどうやらこうなるらしい)。人間大好きで、寝る時はいつもアケッチママの顔の上だったらしい(苦笑)。ある日など、朝、アケッチママの髪の毛の中から出てきたそうな。本当に甘えたさんだ。

石田パパんちには、大学からくうちゃん、かいちゃん、ヒサオくん、ギズモがお世話になっている。特に一番チビで保護したギズモは一番のやんちゃ。ういろうがお友達になってくれたら、大人しいヒサオ君も安泰の日々を過ごせるのだが。

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人見知りして固まったギズモ~こんなにでかくなりました~
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相変わらず小心者のヒサオ君~小さく見えるねえ~

新しい家に到着してキャリーから出ても、尻尾をピンと立てて探索開始。ギズモやヒサオ君に出くわしても、目に入ってないういろう(笑)。聞いてはいたけれど随分とマイペースな子だ。よしよし。これだったら、ギズモっちの相手も可能だろう。大変な甘えたさんですが、石田パパ、よろしくお願いします。久しぶりにヒサオ君やギズモの元気な姿を見れて、幸せを感じた一日でした。一時預かりしてくださったアケッチさん、本当にありがとう。

2005-10-09-Sun-01:44
事件久しぶりに


ネネ「ベッドってさいこーっ!」

研究会で発表した。人前で発表したのなんて、ほんと、久しぶり。準備する時間もままならず、前日も疲労困憊で寝てしまい、当日早朝からバタバタだった。あ~、疲れた。

その最中、また捨て猫事件が発生。見つけてくれたクミコさんが保護してくれているが、本当になんて卑劣なんだろう。ここに置いておけば誰かが拾ってくれる、なんとか生きていける、そんな魂胆が見え見え。保護された子はういろうとそんなに月齢も変わらなさそうだし、ひょっとしたら兄弟ですてられたのかもしれない。

しかし、だ、もう怒り心頭。

捨てる人間は、自分も食事もままならないほど、貧困に喘いでいるのか?そうじゃないだろ。車も持っているだろうし(じゃなきゃここまで猫を捨てに来られないもんね)、休みには旅行にでも行ってんだろう、きっと。クソ腹が立つよ、まったく。

猫に関わっている人たちは、私をも含めて、皆大きな犠牲を払っている。時間もお金も労力も、そして何より精神的に。止むに止まれず動いている。本体なら法律的にも犯罪である捨て猫をする卑劣な人間がのうのうと暮らしていて、なんとかそれを救おうと奮闘している者たちが青息吐息なのは、どうにも納得がいかん。

もやもやした気持ちのままだけど、明日はういろうのお届けです。心穏やかな日々を過ごせるのはいつのことか。

2005-10-06-Thu-02:34
うちの猫たちそろそろ


「布団の中って結構いけるじゃん」

日が陰るととたんに寒くなってきた。夜は15℃くらいだ。一番のおデブ、べーちゃんはとっくに布団に潜って寝ているが、それを見ていたネネちん、こっそりと布団に潜ってみた。結構気に入ってる。が、一人じゃなきゃやだ、と言われた。一緒に寝たいなあ。

ふと見ると、ベッドの上で思い切り伸びているネネがいる。隣の部屋では、お嬢がバリバリとドライを食べている。お外に居るときには、できなかったこと。いつでも安心して寝られるし、いつでも食べるものがある。どんなに長い野良生活をしていたって、遺伝子には人間のパートナーとして暮らす情報がインプットされているのだ。そんな暮らしを外に暮らす子たち皆に与えてやれたら。叶わぬ夢かな、果たせぬ夢かな。

なんだかんだと忙しくて、多少、疲れてます。

2005-10-04-Tue-02:04
うちの猫たち夏の疲れ


お嬢「もっとメシ、よこせ~」

月初めは、会議のオンパレードで披露困憊。涼しくなった夜は、うちの子たちもパワー全開で遊べ!お尻叩け!コールが凄い。一日があと数時間長かったらなあ。もうちょっと、寝たい。。。

大学ニャンもうちの子たちもみんな元気です。金木犀の香りがくすぐったい。猫の餌やりにでかけると、普段触れることのない季節に気づきます。

2005-10-02-Sun-00:31
大学の猫たちチビ猫~その後~


ネネちん、絶好調♪

先日保護したチビ猫を見ていたら、ういろうみたいな色だと思った。なので仮称「ういろうちゃん」。おいしそう(笑)。翌日、一時預かりしてくださってるアケッチさんが獣医さんに連れていってくださり、どばっと切開してもらった。保護したばかりなので、ケージに隔離中だけれど、だせ~だせ~コールが凄いらしい。なにせ、人間大好きで、隙さえあれば身体をよじ登ってお顔や首をペロペロしまくる甘えたさんだ。

1002-2.jpg


シャムミックスのようでもあり、尻尾はキジ模様だし、どんな子になるんだろう。お目々は綺麗なブルーだけれど....ただし....寄り目ちゃん。これがまた可愛いんだわ~。子猫らしくおもちゃが大好きで必死で遊んでいる。もう少し養生してから、新しいお家に行こうね、ういろうちゃん。それまで、この甘えたさんをよろしくお願いします、アケッチさん。

食欲の秋は大学にも家にもやってきた。ネネちんも食べる量が倍増してる。大学ニャンズのプレミアムフード作戦も着々と進行中。今年は艶々毛並みの大学ニャンが見られるはず。

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はなちん

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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