とある大学に捨てられた猫たちと、そんな猫たちを見守る日記 ~猫と医学と~命を尊ぶ

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2005-05-31-Tue-02:20
大学の猫たち嬉しい言葉

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初めてのアイスクリーム

大学には契約の警備員さんがいる。大抵は、定年後の再就職でかなり年をとったおじさんだ。見回りと施錠、消灯が主な仕事。私が大学で猫の世話をし出したころにHさんという警備員のおじさんがいた。大学で13年間も暮らした三毛猫ブチがたいそう慕っていた。もう時効だろうから言うけれど、ブチはそのおじさんが泊まりの時には、一緒に部屋で眠っていたと言う。しかし、同僚が快く思わず、結局Hさんはそれがもとで、辞められた。その頃にはもう私たちが餌やりを始めていたので、安心して去れる、よろしくお願いしますと挨拶された。そのブチも亡くなった。とうとう、暖かい家で晩年を過ごさせてやることもかなわずに、深々と雪の降る寒い夜だった。

夜に餌やりをしていると、どこかで必ず警備員のおじさんたちに出会う。日頃の癖で、挨拶だけはかかさない。猫を快く思わない人もいるだろうが、今のところ実害はない。それどころか、毎日ご苦労さんと声をかけてくれるおじさんもいる。

今日も、そのおじさんに出会った。丁度ギンもどきがご飯も食べ終わって、うにゃうにゃと甘えていた時だった。「ご苦労さん!」にこにこしながら声をかけられた。「最近、猫、減ったなあ。この子も昼は全然見いひんで。どこにいるんやろな。しかし、ここの猫はみんな綺麗で元気そうやな。ありがとうな。」

たったそれだけの言葉だったけれど、何年もの苦労が報われる夜だった。
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2005-05-30-Mon-00:57
大学の猫たち新入り...靴下くん

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この春くらいから、たまに姿を見ていた白キジのソックス君、ほとんど毎日待つようになった。一度、隣の学校から道路を横切って走ってきたのを見たことがあるが、こちらに引っ越すことを決意したようだ。ソックス君と呼んでいたが、それじゃあまりにありきたりなので、靴下君と命名。そのままだけど。女の子だったら、ちょっと可哀想。

とにかく、馴れていない。姿を見かけると怖がらせないように止まって呼んでみるのだけれど、あっという間に茂みに隠れる。普通、危険のないくらいの距離を保ってこちらの出方を窺う猫が多いのだけれど、そんな余裕もないようだ。暗いので、はっきりとはわからないけれど、半長毛、顔は八割れで、背中全体は黒っぽいキジ模様、短い足で白い足袋をはいている。

不妊手術が功を奏して猫の数は激減した。一時期32匹を数えたこともあったけれど、いまじゃレギュラーは10匹程度。一昨年でも25匹は数えていたのに。捨てる人間がいない限り、増えることはない。それでもこうして近隣から流れてくる子もいる。いつになったら、野良猫とか、捨て猫とかの言葉がなくなるのだろうか。

2005-05-29-Sun-01:30
うちの猫たち季節の変わり目は...

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とても忙しい。築70年もの古屋に住んでいるので、完全に和様だ。しかも、季節毎の模様替えというか、衣替えがある。絨毯を籐の敷物に替え、襖は簀戸に入れ替える。親が年を取るごとに、休日がこのような家の用事に費やされる。無論、嫌いではない。けれど、ゆっくりと本でも読みたいなあ、とか、溜まったDVDを見たいなあ、と思っていても、明るい日中にそんな娯楽で時間を潰すことは我が家では許されないのだ。

バタバタとせわしなく働いているから、うちのニャンズはみな右往左往。ネネちんとお嬢は、どこに隠れようかと大騒ぎだ。ネネちんはタンスの上に、お嬢はケージの中でお篭もりしてなんとかやり過ごした。でもね、こんな日が年に何回もあるんだよ。うちの子になったんだから、早く馴れてね~。

お嬢もこんなに元気になりました。骨折した足もしっかりしてきたし、剃られた毛もほとんど生えそろったし。あとはネネちんの攻撃がなければ、安泰なんだけどねえ。

2005-05-28-Sat-03:12
大学の猫たち快復

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昨日は夏かと思うくらい、暑い日中だったけれど、今日は風が気持ちいいくらい、爽やか。家ではニャンたちも、のんびりと昼寝。つられて、ついウトウトしてしまう。

風邪をひいて、鼻もぐしゅぐしゅでくしゃみ連発だったぺー助。駐車場で待っていて、早くご飯くれ~と催促。鼻水もほとんどなくなり、くしゃみも治まった。抗生剤が効いたようだ。よかった。家の中で飼われていたら、風邪くらいなんでもないけれど、外の子らは風邪が原因で、ご飯を食べなくなり、命取りになることも多い。

クルミやぺー助が暮らしている駐車場、昨日は強盗事件が発生し、大騒ぎだったようだ。深夜に帰宅途中の職員が襲われた。前から日記に何度も書いているように、この駐車場は本当に物騒だ。ゴミは捨てる、猫は捨てる、車は放置する、自殺する、、、、無法地帯。今回は命に別状はなかったものの、大事に至らないうちに、きちんとした対策を取って欲しい。

2005-05-27-Fri-02:41
大学の猫たち今度は下痢に...

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快便だったお嬢。また便秘になるのが怖くて同じ量の下剤を与えていたら、今度は下痢ピーに....ふむ、なかなか匙加減が難しい。できれば、浸透圧性の下剤を中心にしたいので、少しづつ量を加減しなければならないね。

いつも三つ指ついて、警戒心丸出しの目つきでじっと待っていたおしん・コムギ。ここ数日、どういう訳か、お迎えに来てくれる。その餌場はコムギしかいない。狸が出没するから、耳の不自由なコムギがゆっくりとご飯を食べられるように、コムギがご飯を食べている間、じっとそばで見守っている。いつも私が来る道で香箱を組んで待っていたのに、たったったーと足取りも軽く、姿を見ると、ちょっと嬉しそうな素振りもしたりして。なんだか、嬉しい。それでも、ちょこっと触ったりしたら、脱兎の如く逃げ出しちゃうのだが。いつになったら、信頼してくれるのだろうね。

2005-05-26-Thu-00:55
大学の猫たち子供と一緒...

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快便ですっきりお嬢

猫風邪のぺー助。お鼻グシュグシュで目やにも酷く、くしゃみ連発。抗生剤を投与して、少しましになったようだけれど、鼻が効かないようでご飯に手を付けない。それでもお腹が減っているので、ぐずぐずと鳴く。いつもは、ササミ入りの缶詰がお気に入りなんだけれど、味が薄いせいかここのところ、まったく食べなかった。

こんな時は、身体には悪いが味の濃いもの匂いの強いものが食欲をそそる。ぺー助の大好物、鶏の唐揚げをあげたら、ふにゃふにゃ言いながらも少し食べた。それでも食べにくくて、人の顔を見ては、文句を垂れる。はいはい、と唐揚げを小さくちぎろうと手を出すとシャーっと引っ掻く。どうすりゃいいのよ、、、まったく、もう。

それでも、だましだまし、唐揚げ3コ分を平らげた。人間だったら、身体の具合が悪いときには柔らかいものとか、細かく刻んだものなんかが食べやすいのだけれど、猫にこれをすると拒絶されることがしばしば。缶詰も崩さないで塊のままの方が良いようだ。

なので、シーバの缶詰をあげてみた。これだと切り身が塊になっている。案の定、一缶平らげた。それも、ンニャンニャと言いながら。久しぶりに食べられてお腹がとっちりとしたのだろう、文句の声も小さくなって、すたすたと帰っていった。

まるで、小さな子供が愚図ついているのと同じだ。猫の知能は1歳半とも3歳とも言われている。今日のぺー助を見ていたら、幼稚園児と同じくらいかなあ。猫には知能もあれば、感情もある。性格も1匹1匹、まるで違う。具合の悪い時の行動も、どこかに籠もってしまう子もいれば、助けを求めて寄ってくる子、そばまで来て、じーっと動かない子、色々だ。口が聞けない分、その心情を察してやらねばならない。これは、猫に限ったことではないだろう。人間の子供だって、言葉にできない思いを親が察してやらねば、悲劇が起こるのだから。

2005-05-25-Wed-00:54
うちの猫たちキャットニップ

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学会関連の委員会出席のため、日帰りで関東へ。ディズニーランドが目の前の絶好のロケーションだが、お泊まりはなし、お遊びもなし。会議のみ出席して即行で帰ってきた。

大学に戻ってみるとクミコさんからうれしいプレゼント。

去年、ちゃま坊さんからキャットニップの種を貰った。うちのオババは草花大好きだけれど、どうも育てるのは下手くそだ。なので、クミコさんのお母さんに託した。いつも、綺麗にお花を咲かせてくださるお母さんが丹誠込めて育ててくださったキャットニップが届いていた。

うちの子たちで、またたびが有効なのは、タマ子だけ。ハナは舐めたり食べたりするものの、狂うまではいかない。べーちゃんは蓄膿でまったく反応なし。大学にいた頃は、お嬢もマタタビで狂っていた。同じ結果を期待したのだが...

持って帰ってみると、反応したのはハナちゃん。タマ子は反応なし、べーちゃんは見向きもせず。おもしろいことに、一番狂ったのはネネちんだった。もう恍惚状態(笑)。ところが、マタタビで狂うお嬢は興味なし。

ふむ、この結果は学術的にもおもしろい。

2005-05-24-Tue-01:49
大学の猫たち嬉しい便り

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覚えておいでだろうか。保護猫、ナナちゃん。あるサービスエリアに捨てられて、兄弟ともはぐれひとりぼっちだったナナちゃん。里親募集していたのは、昨年の秋だった。募集をはじめてすぐにとても優しい素敵な里親さんに出会えた。その幸せな写真が届いた。与佐(よさ)ちゃんという名前を貰い、避妊手術も済ませ、毎日幸せに暮らしている。こんな便りを貰うと、一生懸命にがんばってきて、本当に良かったと思う。本当にありがとうございます。これからも与佐ちゃんをよろしくお願いします。

お嬢は、夜になってほんの少しウンチが出た。お腹を触るとまだまだ硬いウンチが溜まっているけれど、今日から新しい下剤を始めてみたから、これで出るようになればいいな。

2005-05-23-Mon-01:22
大学の猫たち病気、怪我...

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お嬢は先週末に獣医さんで浣腸してもらってから、まだ一回もウンチをしていない。下剤の量を増やしているが、まったく気配もなし。これじゃ、また週末までに獣医さんに入院するしかなさそうだ。ネネちんも、ステロイドから2週間ちょっと。そろそろ、口が調子悪そう。

大学でもぺー助が風邪っぴき。鼻水とくしゃみ、目やにで調子悪そう。生憎、抗生剤を持っていなかったので取りに走ったけれど、間に合わなかった。茶太郎も疥癬が治りかけているものの、顔を引っ掻いたところが化膿しているようで、大きな瘡蓋がある。この子も抗生剤が必要だ。

生きてる限り、病気も怪我も、避けることはできない。少しでも健やかにこのいい季節を過ごせるように、してやりたい。

2005-05-22-Sun-01:03
うちの猫たち退院

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一昨日便秘で入院したお嬢を昨日、迎えに行った。土曜日は午前中仕事だったので、夕方一番で。開院15分前に行って3番目。まだ、ましな方だ。一昨日預けてから、昨日の朝まで5回浣腸してもらい、石のように硬くなったウンチを崩しながら、出したそうだ。新しい下剤は、おとこ先生曰く、あまり効かないそうで、また前の処方食と下剤でコントロールすることになった。手術は半年くらいしてからの方がいいらしい。というわけで、お嬢は退院してきました。

お嬢の留守中、また、ネネちんがお嬢の部屋を嬉しそうに闊歩。寝る時も、わざわざお嬢の部屋の本棚の上へ。お嬢が帰ってきたら、かなり不満そう。戸を開けると、いきなりお嬢に文句言いに駆け寄るし....。

2005-05-20-Fri-01:07
うちの猫たち再入院

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朝一番にお嬢を獣医さんに連れて行った。この季節、犬の予防注射やフィラリアで、超満員。以前からお世話になっている獣医さんは、駐車場を拡張し警備員も配置していた。ほとんどが純血種の犬。ちょっと閉口。

やっぱり、ウンチはカチンカチンに固まっていて、何回か浣腸して出さなきゃならないのでお嬢は再入院となった。今使用している下剤が効かなくなってきているので、腸蠕動を促す薬に変更してみようということに。それでもだめなら、手術しかない。可哀想だけれど、便秘で苦しむよりもいい。

昨夜はお嬢につきっきりだったからか、朝からネネちんが大騒ぎ。起きて~、起きて~と鳴くのだけれど、どうしても起きられない。あまりに鳴くので、ふと見たら、カーテンレールの上に乗り、降りられないよ~、とSOSを出していた。しょーがねーなー、と椅子に乗って降ろそうとしたのはいいけれど、キャスター付きの椅子だったもんで、よろけてズドンと見事にこけた。思い切り、肋骨を打ったけど、ネネちんはその拍子に私の顔に爪を立てて逃げてった....。まあ、ネネちんに怪我がなくて、よかったけどさー。まるでやくざもんみたいな顔になったよ...。

2005-05-19-Thu-01:36
うちの猫たちもう限界

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事故からずっと便秘で悩んでいるお嬢。退院してすぐに一度獣医さんに駆け込んだ。浣腸してもらって、それからは処方食と下剤とでなんとか毎日ウンチは出ていたのだが、先週くらいから下剤を増やしても出にくくなり、日曜日から火曜日まで便秘。火曜日にようやく少量が出たけれど、それからまた便秘。食べる量も少なくなった。朝は元気だったけれど、夜には可哀想なくらいに、トイレできばる。それでも出ない。あれやこれやと試してみるけれど、だめ。とうとう嘔吐してしまった。明日、仕事を休んで一番で獣医さん行くつもり。

事故直後のレントゲンでもたくさん便が溜まっていたから、元々巨大結腸気味だったのだろう。お外の子は、ウンチやシッコの様子が全くわからない。よくぞ今まで無事でいられたと思う。

獣医さんも、もう手術した方がいいかもしれないと言っていた。お嬢のためには少しでも早い時期に思い切った方がいいのかもしれない。毎日たっぷりと時間をかけてやれればいいのだけれど。

2005-05-18-Wed-01:55
うちの猫たちハナの来た道

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うちのおブタ猫、ハナちゃん

ハナちゃんは、ある日母猫と兄弟3匹とで捨てられた。まだ生後2~3ヶ月の時だ。母さん猫は、見目麗しい生粋の日本猫。白い部分の多い茶白猫だ。すらりとした姿、きりっとした目。兄弟は、茶トラの兄ちゃん、キジのハナちゃん、そしてアメショ柄のシルバータビーの妹。急に捨てられて途方に暮れていた母さん猫は、あちこち落ち着ける場所を求めてうろついた。それを一生懸命に追いかける子供たち。

ある日、友人のクミコさんがご飯をあげようと探していたら、それを見つけた母さん猫が広い道路を渡って走ってきた。それを追いかける子供たち。一番ちいちゃな妹が車にはねられた。それも親兄弟の目の前で。

今でも思い出す。亡骸を抱きしめて泣き崩れていたクミコさんの姿、何が起こったのかわからず右往左往する猫たち。綺麗な夕焼けの日だった。

茶トラの兄ちゃんは、とても愛想がよくてすぐにもらい手が見つかった。太郎という名前を貰った。母さん猫は、クミコさんの隣人が里親さんになってくれた。今も元気にしている。そしてハナをうちに連れて帰り、里親募集をした、ちょっとだけ...。あまりのかわいさに私自身がノックアウトされ、手放せなくなった。

ハナはとてもびびりだし、大人しい。鳴く声も消え入りそうだ。べーちゃんとはそれなりに仲良しだけど、タマ子には苛められる。控えめに甘えてくるところが、ぐぐっと心をくすぐられる。

それが、あれよあれよという間にでかくなった。たぶん、ハナの父ちゃんはアメショだったに違いない。今ではまるでアザラシか、トドのようだ。気が弱いので、保護して家に来る猫みんなに負けている。それでもいじけないでグレ猫にならないハナちゃんが、大好き。

ハナの寝顔を見ていて、色んな事を思い出した夜....。

2005-05-17-Tue-01:50
大学の猫たち新入りくん

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これはネネ

昨日、同じ職場のクミコさんからメールを貰った。K棟周辺で茶トラとキジ白の猫が大げんかしていると。茶太郎と新入りキジ白ソックス君だ。あまりに激しいので追っ払ってくれたらしいが、奥に行ってまだにらみ合ってたと。このキジ白ソックス君、隣の学校から夜になると道路を渡って来ていたようだが、どうやらこっちに引っ越ししてきたようだ。昨日も今日も、グレちゃんのいた場所の暗闇で、ご飯をこっそりと待っていた。本人、いや、本猫は隠れて見えてないつもりでいるらしいが、そこは目が利くから、しっかりと把握している。

昨年から大人猫の新入り君が絶えない。明らかに捨てられた子や、どこかから流れてきたらしい子。未去勢のオスは、縄張りの関係からか、或いはここにはお相手するメスがいないとわかったからか、また元の古巣へと戻って行く子もいる。

一期一会。

どこから来たん?お腹減ってるやろ、たんと食べ。ここにいたいんやったら、いつまでいてもええよ。ご飯はたんとあるし。そのかわり、みんなと仲良うしてや。

2005-05-16-Mon-01:36
想い出不思議...

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夏の日の茶々

何度か、不思議な体験をした。

さあ寝ようとベッドに潜り込む。いつものようにべーちゃんが一緒に枕元に来て甘えながら丸くなつ。するとしばらくして掛布団の上をそろりそろりと枕元に歩いてくる猫の気配。あ、ネネちんも一緒に寝たいのね...

そっと頭をあげて布団の上を見ても、ネネはいない。自分のお気に入りの赤い猫ベッドの中だ....暖かい気持ちに包まれて眠りにおちる。

きっと茶々が会いに来てくれていると信じている。大好きなべーちゃんの側に寄り沿いたくて。

2005-05-15-Sun-01:13
大学の猫たちお嬢とネネ

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ネネちん爆発

休みで家に居るときには、なるだけお嬢とネネちんの部屋の戸を開けている。少しでもお互いの存在に馴れて貰おうと。普段も開けておきたいのだけれど、もし喧嘩になってやっとくっついたお嬢の足がまた折れたりしたら、と心配で。それにどういう訳か、お嬢がトイレの砂かけをするとネネちんは、戦闘態勢に入る。なのでお嬢はゆっくりとウンチができなくなるのだ。それでなくても、巨大結腸気味で便秘娘なのに。

昼間はお互い眠いようで、ほおっておいても喧嘩にはならないようだけれど、お嬢を構いに行くと、寝ていたネネちんはむくっと起き出して本棚の上からじーっと見つめる。

どうしてもパソがネネの部屋にあるので、ネネのそばに居る時間が多い。お嬢の部屋に入ると、足にまとわりついて、ウ~ン、どうしてこっちに来ないのよぉ~、と文句を垂れる。椅子に座って抱っこするとゴロゴロの大安売り。

どっちも可愛い子なのにねえ。お相手するのが、大変です。

2005-05-14-Sat-01:10
大学の猫たちようやく週末

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さっきようやく気がついた。昨日は13日の金曜日だったんだ。キリスト教徒でもないし、西洋人でもないから、あまり関係無いと言えば無いのだけれど。

ゴールデンウイーク明けの1週間、ようやく終わり。久しぶりに朝からずっと居たせいか、ネネちんもお嬢も、昼寝ができず、夜にはぐったり。うっふっふ。これでゆっくりネットができるぞ。

昨日、茶太郎に疥癬のお薬を飲ませた。水薬なので普段は缶詰に混ぜてやるのだけれど、茶太郎は困ったことにドライしか食べない。えいっと首根っこを捕まえて、口の端から流し込む。ぺちゃぺちゃと音をたてて飲み込んだ。さ、これでもう痒くなくなるよ。また、ふっくら茶太郎に戻ろうね。

家の子だと異変にすぐに気づくことができるが、お外の子は会う時間が短いために、気づくことが遅くなる。それに具合が悪くなったら、姿を隠す子もいる。少しでも早めに手当してやらないと、ちょっとしたことが命に関わってくるのだ。そのためには、いつも食べる量や毛艶などに注意を払ってやらねばならない。できることなら、みんな、家でのびのびと暮らさせてやりたいけれど。

2005-05-13-Fri-02:03
大学の猫たちさぶっ.....

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大学時代のクローバーお嬢

日中は結構暖かいのに夕方から急に冷え込む。夜には10℃を切った。さぶ...

写真を探していたら、お嬢の大学時代のものが出てきた。これで見る限り、引き締まったボディだが、今のお嬢はぷよぷよしている。ほとんど猫ベッドとトイレの往復だけで、日がな一日寝ているか、食べているか。運動になるかと猫のおもちゃも一杯だしてあるのだけれど、猫じゃらしで少し遊ぶくらい。そりゃ、太るわ。ネネちんが、あれだけ運動会を繰り広げても、シーバドライを2袋と小さい缶詰をスプーン2杯くらいしか、食べないというのに、お嬢は小さい缶詰2缶と処方食をふやかしたものを規定量食べるのだから。大学時代も本当に小さい身体でたくさん食べたけれど、運動量も多いし、何よりいつも気を張っていなきゃならなかったから、太ることはなかったのだろう。幸せ太りだ。

お嬢は、うろ覚えだが1995年くらいに捨てられた子だ。サチヨさんやクミコさんと、「あんな模様の顔だから捨てられたんだろうねえ」と言い合いしていたのを覚えている。猫が嫌いで、いつも独りでいた。最初に捨てられた図書館横は、たくさん猫がいたから、自分から出て行って駐車場に居を構えた。そこには他でやっていけない弱虫のオスがよく流れてきた。ヒサオ君、陳さん、そして茶太郎。お嬢は怒りながらもそんな猫は受け容れた。冬には用意した猫ハウスの中で暖をとった。

そんな生活がもう10年。もうこれからは、家でゆっくりと安心して暮らしてね。お嬢の夢は叶ったよ。

2005-05-12-Thu-01:10
大学の猫たちあちゃっ....

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昨年夏の茶太郎

何を隠そう、私が一番好きな猫は茶トラ。ほとんどがオスで、体格はでっかいのに、性格が穏和で、猫仲間にもてる。昔から必ず茶トラの子がいた。最初、ご飯を待つその姿が切なくて、猫の世話をするきっかけになった茶トラ4兄弟。そして高い所から心ない人間に突き落とされて、3本の足を骨折した初代トラちゃん。R棟付近で親分だった大トラ。そして、一時は中庭にネネ、茶々、チビトラチーちゃんの茶トラ軍団がいたし、最近は茶太郎と寅さん。

寅さんは、いつのまにか来なくなり、きっと古巣に戻ったのだろうと思っている。茶太郎も、突然どこかに旅に出て、1ヶ月近く留守にする。それでもちゃんと帰ってきて、私の車を待っている。大好きだったヨーコが昨年春に失踪してから、ものすごく寂しげだったけれど、新たにギンもどきに惚れ直したみたいで、うれしそうに一緒に待つようになった。

旅から帰ってくると、いつも痩せこけているが、今回は、えらく毛がバサバサになってた。栄養不足だな、と思っていたけれど、今日、気がついた。疥癬だ!えらいこっちゃ!

疥癬は、ヒゼンダニが原因で起こる皮膚病で、かゆさのため、掻きむしり、毛が抜け、瘡蓋だらけになる。酷い時には、命を落とすこともある。ここらでは、狸が疥癬にかかっていることが多く、猫にも移る。幸い、簡単に治す薬がある。慌てて部屋に戻り、常備してある薬を持って走ったけれど、すでに茶太郎はご飯を食べ終わって、何処かへ遊びに行ってしまってた。明日、とっつかまえて、薬を飲まさなきゃ。

2005-05-11-Wed-01:35
大学の猫たち平和な日....

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抜けるような青空。昼間は初夏の爽やかさで、夜も風が暖かい。空には新月。なんとなしに、心が穏やかになる。

心に余裕のない時には、餌やりをしていても猫たちは敏感に感じ取って、文句の一つも言わずに黙々と食べる。逆に、今日のように心が静かだと、なんだかんだと文句も垂れて、思い切り甘えてくる。どうしてわかるのだろうね。人間など、人の気持ちも汲み取れないことの方が多いのに。

暖かな夜だったからか、遅刻猫若干名。遊び呆けて遅れているのだろう。後から来て、ご飯がなかったら、さぞかしがっかりするだろうといつもの場所に置き餌をした。しかし、もう蟻さんも、ナメクジさんも、活躍中だし、これからは、ハエも多くなる。遅れないで元気な顔を見せておくれ。

2005-05-10-Tue-01:08
大学の猫たち食欲の....

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秋ならぬ、食欲の春だ。ものすごく食べる。確かに冬の前、秋には寒さに向かって、厚い脂肪を蓄えるべく、ものすごい食欲だ。しかし、春もこんなに食べたっけ?あちこちに遊びに出掛けていた放蕩息子らが、帰ってきて、必ずご飯を待つようになった。なので、一時の倍は缶詰が空く。今年の夏も暑さが厳しいのかも、それを感じ取って今からエネルギーを蓄えているのだろうか。

現在の食欲大魔神ランキング
  1位  ぺー助(最大、缶詰大5缶)
  2位  おしん・コムギ(いつも缶詰大2.5缶)
  3位  クニオ君(缶詰大2缶+ドライ)

2005-05-09-Mon-01:17
大学の猫たちいつまでたっても子猫

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ネネちんのハイテンションは最高潮。昼間留守の間にどっぷりと寝ているもんだから、夜はもう目がランラン。帰るのを待ちわびて、猫じゃらしを動かせー、と催促。ちょっと用事で台所に行ったり、お嬢の部屋に入ろうものなら、悲壮な声で呼ぶ。猫って結構やきもち焼きなのだ。

いつも静かなお嬢。猫が嫌いだから、ネネやべーちゃんの姿が見えるだけでうなり出す。いつも寂しい思いをしているからと、元祖猫じゃらしの1本を動かしてみた。随分年寄りだし(たぶん10才くらい)、普段クールなお嬢だから、「ふん、なによ、これ」というレスポンスを予想していたのだが、あに図らんや、燃える、燃える。ネネちんほど激しく遊ぶ訳ではないが、それでも一人になってもカシャカシャいわせて、遊んでいる。

猫っていくつになっても、子猫のままなんだ。

2005-05-08-Sun-01:17
未分類絶好調....

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昨日、ネネにステロイドを投与した。丁度、3週間。食べなくなると同時に、口を気持ち悪そうにもしゃもしゃするし、最近は、食べると吐くようになった。口内炎で気持ち悪くて吐くのか、それとも他に要因があるのかは、わからない。まめに獣医さんに連れて行けばいいのだろうけれど、車で半時間、待つのに1時間以上のストレスをかけるよりは、家で十分診てやりたいと思っている。

おかげでネネちんは絶好調。テンションがあがって、遊べ、遊べと五月蠅い。猫じゃらしを壊したので、新しいのを買ってきたので1日中遊んでいる。他の猫たちは、どっぷりと寝ていると言うのに。ちょっとでも手を休めてパソに向かうと、椅子の下に来て可愛い声で催促する。ふむ....自動で動くおもちゃを探そうかな。

ギンもどきの場所に見たことのない猫。暗くてはっきりと分からなかったけれど、どうも半長毛の黒白みたいだ。そういえば、夜中、隣の学校から大学の方に道を走り抜けたのを見たことがある。幾ら、ここでがんばって不妊手術を進めても、少なくなってきた分、外から流入してくるのだ。

休みの日にホームセンターに行けば、可愛い子犬や子猫の前には「わあ~、かわい~~~」と歓声があがってたくさんの人が集まる。そんな人だかりに背を向けて、「かわいいだけじゃ、済まないんだよ。ちゃんと一生、面倒みるんだよ。捨てるなよ!」と思わず悪態をつく。性格、悪いのかな、私。いや、そうは思わない。無責任な大人が多すぎる。そんな無責任でいいかげんな人間の尻ぬぐいに辟易する毎日だ。

2005-05-07-Sat-01:58
未分類雨があがって...

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昼からは青空が見えた。でも、気温は低くて肌寒い。冬物は全てクリーニングに出したし、ほとんど片づけちゃったから、震えてました。ニャンたちも、この間まで、凄い抜け毛だったのに、今日はブラッシングしてもあまり抜けない。毎年3月くらいに冬毛が大量に抜けるのに、今年は4月中旬くらいと遅かった。気候の変化がこんなところにも。

ぺー助は、やはり駐車場に戻ってきた。私の車の下で、番を張っている。可哀想なクルミちゃん。本当に怖くて、声も出せない。そんな駐車場だが、一番たちが悪いのは、人間だ。ゴミは捨てる、ゴルフや旅行に団体で行くために車を置いていく、夜にはアベックのメッカとなる。今日など、暗闇を求めて爆走してきた黒いアベックのワゴン車に轢かれそうになった。睨んでいたら、戻ってきて、また、すれすれを走りさる。バカたれ。アベックだったら、こんな田舎の汚い駐車場でいちゃつくよりも、もっと洒落た場所へ行ってくれ。それくらいのお金はあるだろうに。あるいは人目もはばかる仲だったりして。探偵家業ができそうだ。

2005-05-06-Fri-03:06
未分類雨の日は

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猫はよく寝る。することがないので、しかたないのもあるが、本当によく寝る。うらやましい。連休でのんびりした身体に久しぶりの仕事にでかけるとき、ベッドで寝そべっていたネネちんがもの凄く羨ましかったわ。たぶん一日中寝ていただろうに、もうすでに猫ベッドで丸くなってる。どれだけ寝たら、気が済むんだ?

雨の朝だというのに、駐車場ではすでにぺー助が待っていた。たらふく食べたから、もう夜にはいないだろうと思っていたのに、夜は夜で、またたらふく食べた。おかげで、ぺー助が苦手な黒猫クルミちゃんは、右往左往。

雨の中、ずぶ濡れになりながらも、おしん・コムギはいつもの場所で、きちんと三つ指ついて待っていた。たぶん、耳が不自由だから、雨を避ける場所で待っていては私が来ることに気がつかないからなんだろうけれど、濡れた背中を見て胸が詰まる。おそらくコムギのそばを何人もの職員が通って帰っていったはず。誰も、ずぶ濡れになりながらも辛抱強く待つその姿を見て、なんとも思わなかったのだろうか.....所詮、野良猫、か。

2005-05-05-Thu-23:25
未分類今日はお祭り

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去年は茶々が目をまあるして御神輿を見ていたけれど、今年はお嬢もネネちんも、祭りの喧噪に落ち着かない。尻尾をブーにしてベッドの下や猫ベッドに非難。連休最終日、ずっと家にいたもんだから、十分お昼寝ができず、夕方にはバタンキュー。ご苦労さん。でも、こんなに長い時間、一緒にいられると楽しいよ。いつまでも一緒に楽しい時間を過ごしたいね。

2005-05-05-Thu-00:39
未分類ぶろぐ、なるものを....

あまりに流行っているので、ついつい、敬遠していたblog。便利そうだとは思っていたけれど、手製のページにこだわってきました。が、ついに....使ってしまいました、blog。

とある理由により掲示板も閉鎖してしまいましたが、自由にコメントを書いていただければと思っています。ただし、ただの猫嫌いとか、荒らしの人は来ないでください。

5月の大型連休に入り、大学は閑散としていて、しかも絶好の五月晴れ。猫たちものんびり、ゆったりと過ごしています。いつもこんなに平和だったらいいのにな。

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はなちん

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大学で最後に生まれた茶々は、1年間限定の命の蝋燭を燃やし尽くして、旅立ちました。でも、小さな命の悲鳴は、続きます.....

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